日々ノート

心優しい夫まーさん(43)と私(40)の暮らし模様。2018.09大阪から東海へお引っ越し。2020冬にビッグガールCちゃん誕生。

転職、住まい、退職確定

カピバラさんの転職が確定したので、7月の三連休は新しい住まいを探すべく物件めぐり。

今住んでいる部屋もちょうどこの時期に探していたので、真夏の物件めぐりの過酷さは身に染みている。

空調のない物件を複数回るのだ。とにかく楽な服装、凍らせたペットボトルと保冷バッグ持参、前日は睡眠をしっかり取る…万全の対策の甲斐あって、1日で決めることができました。

値切り交渉も成功して、駐車場付きで予算内に収まることができたので自分を褒めてあげたい。

今回は転職先から紹介してもらった不動産業者に条件を送って一任していたので話も早かった!

 

私の仕事はお盆休みまでで、一応退職届も受理してもらいました。1週間ほどバイトで行かなきゃダメかもだけど、なんとかなるでしょう。

 

ということで、秋から東海地方での主婦生活が始まります。

6月の記録

D10

タイミング

 

D11午前

右卵胞26.4(ほんまか?)×17.9

内膜14.1

hcg注射

タイミング

 

D12

タイミング

 

D13〜23

休日出勤、深夜残業

 

D14

プレマリン 、ルトラール服用開始

 

D22(高温期9or10日目)

フライング検査、チェックワンファスト、陰性

hcg注射の残留もなし

プレマリン 、ルトラールストップ

 

D26でリセット

 

フライング検査の日、早朝の検査後やっぱりカピバラさんの胸で泣く。

そんな日は早く帰ってきて欲しいのに、なんとゴルフ練習場に寄ってきた夫。その後2、3日どうにも虫の居所が収まらず、荒れる。

許さないけど、許さないまま仲良くしてやる、と宣言したらちょっと溜飲が下がったのでよしとする。カピバラさんは困っていたが、知らん。

 

リセットした今、とても仲良し。毎週期のルーチンだなこりゃ。

 

プレマリン 、ルトラールの影響で生理が重くなるか、記録すること。

結果、いつもの生理とさほど変わりなかった。

ケツが痛い

下品なタイトルでごめんなさい。

排卵を促すHCG注射は筋肉注射だそうで、なかなか痛い。

初めて打ってもらう時、看護師さんに「腕とお尻とどちらにしますか?お尻の方が痛みは少ないようです。」と言われて注射苦手な私は迷わずお尻を選択。

今日は3回目の注射で、今までで1番痛かった。。

これから美容院、百貨店でお祝い探し、実家というコースを巡るのに、ケツが痛えのよ、という気持ちをどこかに残しておきたかった。

街を歩いていてもみんな健康そうに見えるけど、見えないところでみんな色々あるんだろうなぁ。だからできるだけ他人に対して優しい気持ちを持っていたいよ。

 

それにしても私の卵巣さんは右ばっかり排卵に励んでおられる。

左は超のんびりさん。

私が細胞だった時から卵の準備をし続けてくれてたんやね、私の身体。ケツに注射なんかしてごめんね、ありがとね。

慣れてきたのかな

結婚当初から、カピバラさんは「お休みの日はあっという間だなぁ。」と言っておりました。

私はといえば、実家で生活していた時より時間がゆっくりだなぁと思っておりました。

実家にいた時より休みの日もそこそこ早起きして、生活を整えるための活動(日々の家事から家具家電の選定もろもろ)をしてたからなんでしょう。

 

そして最近、ゴールデンウィーク後からだろうか。あー、お休みってあっという間!と感じるようになってきました。

必要なものはだいたい家にある、という状態に整って、やっと生活に慣れてきたのかな。

あと、カピバラさん自体にも慣れてきたんやろなぁ。

 

そう考えると、私よりカピバラさんの方が変化への適応が早いと思われる。まぁ、カピバラさんは料理しないし、家具も家電も私が良ければそれでいいって人だし…生活に使う時間(頭で考える時間も含めて)は私より少ないが。

ずっと独り暮らしだった人だから、他人と暮らすことに戸惑ったりするのかなぁと思ったけど、そんなこともないようで。

なんか、頼もしいなーなんて感じます。

鈍感だなーと思うこともあるけども。

 

10月半ばから一緒に暮らし始めて7ヶ月ほど。

なるほど、私はこんな感じで環境と人に慣れていくのだな。

 

この先引っ越したり生活が変化しても、カピバラさんとならいい感じに転がっていけそう。

秋までのいろいろ

カピバラさんの転職が決まりそう

(これはお付き合いの時点で話してくれていたので想定内。)

関西から東海へ引っ越すことになる。

(これは想定外、なのだけど、なんとなーくそうなる予感はあった。)

私は仕事を辞めることになる。

新しい仕事を探したいが、妊活を本格的に始める予定もあるので困りもの。新人なのに休みたい日に休める職場など無いだろう。通院可能な時間を確保しつつ、昼間数時間働くだけのアルバイトならあるだろうか。今より人口の少ない街に住むことになるのだけど。

それで授かればラッキーだけど、授からなくて妊活を諦めた後そこからまた正社員で働ける職場を探すのは難しいだろうな。

今の職場のままなら、事情さえ話せば半休制度をフル活用できたかもしれないし、子どもを持たないと決めたら正社員のまま働き続けることもできたと思う。

そもそも都会は立地的に求人の幅が広い、働き方の選択ができる。これはものすごいメリットだ。

数年先には東北への引越しの可能性もあると。

年齢的にいろんなことが微妙すぎる。

 

二馬力じゃなくなるので、いよいよ保険に入った方が良いかもしれぬ。

 

関西を離れたことがないので、新しい土地は単純に楽しみ。

共働きで家事をこなすのは慣れてはきたものの、気持ちの余裕がなくなる事もある。外で働くことをセーブして、気持ちの余裕がある中で生活するとどういう自分でいられるのか。

家事の割り振りは現状を維持したいぞ。

 

結婚当初からカピバラさんの収入1本でやってきて、自分の稼ぎは全て貯蓄に回しているのだけど。自分の稼ぎで家計に貢献できない状態をどう感じるか、不安。

子どものいない主婦の状態の自分を、自分は良しと思えるのだろうか。

 

結婚がなければなかった変化。先を心配しすぎず、楽しんでいきたい。

 

・妊活について

タイミング療法を始めてから、生理予定日近くなると妊娠を期待して気持ちが不安定になるので、生理予定日から使える妊娠検査薬でなるべく早く結果を調べることにしていた。

妊娠していないことが分かると気持ちが落ちてしまって…

それをカピバラさんに話すと、検査薬は自分も一緒に見ると言うので、「明日の朝検査薬で調べるからね」と伝えて就寝。なのに起きたら生理が来て、カピバラさんの胸を借りてすこし泣き、出勤。という前周期であった。ふー。

検査薬のこと話してよかった。1人で結果を知るより明らかにダメージが少ない。

 

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発見

昨日友人(独身)と晩ごはん一緒に食べに行って引越しの話を伝えたら、とても寂しいと言ってくれたのだけど、そういえば私全然寂しくないなぁ。引っ越すとはいえ、1時間半くらいの場所だからか。カピバラさんが居るからか。

 

独身の頃はあまり考えたことなかったけど、結婚していて子どもがいないってマイノリティなのだな。もしかしたら独身よりもマイノリティなのかも。

都市部から離れれば一層そうなるのだろう。

 

秋のこと、早く色々決まるといいな。

とはいえ夏は夏で楽しみたい。

 

二層に分かれる

妊活に関する記事です。

不快に思う方がいらっしゃるかもしれないので、興味のない方はスルーして下さいませ。

 

 

 

去年10月

新婚旅行前、不正出血があったので心配になり、婦人科で検診を受けました。

問診票には、「妊娠を望んでいるorいない」という項目があって、入籍後だったし子どもはどちらかといえば欲しいし「望んでいる」にマルをつけた。

先生曰く、

不正出血自体は問題ナシ

妊娠を望まれているならホルモンや性病の検査だけはしておきましょう。

 

検査結果聞きに行く

筋腫もないですし、ホルモン値、病気の感染なども問題ないですね。

次回は生理から13、14日目に来てください。

 

生理から13日目に行く

子宮内膜の厚みも良い数値です。でも排卵は終わっているようなので、次は生理から11、12日目で来てみてください。基礎体温つけてきて下さいね。

 

むーん。

合間にマンモグラフィの検診があったのでその間はタイミングを取らなかったから病院に行かない期間もあったが…

なんとなく、半年くらい自己流で試して無理だったら病院行くかなぁと思っていたのだけど、先生は私が結婚したばかりとか知らないわけで、おそらく年齢的に子どもを望むならなんでも早い方が良いと思って進めているわけで。

なんか、大変なんだなぁ。

 

前周期ではhcg注射というのを勧められたけど、不勉強なため不安が先立ち注射は打たなかった。

 

基礎体温って二層に分かれるが、高温期ってタイミングもとってるしものすごーく子どもが欲しいと思っている自分がいる。

生理が来て低温期に入るとまぁなるようになるさ、2人の人生もまた良しと思っている自分がいる。

 

そんなわけで、うっすらタイミング治療が始まっているのだった。

さて、どこまでいつまでなにをするのか。