歳をとって
いいこともある。
色々決めつけなくなった、神経質でなくなった。
たとえば、お弁当の仕切り。
昔はきっちりきっちりラップでおかず同士が混ざらないように躍起になってたけど、今は仕切りがなくてもほとんど平気。
今日はキャベツの炒め物、煮豆、ピーマン揚げ浸し、昆布巻きが仕切りなしのひとつのタッパーに入ってる。
あと、その都度判断するってことを控えるようになったかも。
今評価されなくても、何年後かに誰かが見つけてくれることもあるし、この人苦手!と思っても、仕事を続けていく中でやりようはあるなと思ったり。
心の中のアップダウンはあっても、自分の態度を一定に保つのは大事だな。
客観的でいようとする、というか。
ひとつの心、頭(考え方)、身体(態度、言動)しかないような人を見ると、うーん…と思ってしまう。
そういう人といるとしんどい。
自分の中の矛盾に無駄に苦しんでるみたいで。
気をつけよう。
時間、ってのはひとつの信じられるモノだ。