服選びで気付いたこと。
週末は結婚相談所に提出する写真を撮りに行くので、服選びが佳境に入っておる…
もう、ピンクでいってみよう…
ここまできたら、とことんパステルカラーで…
基本モノトーンのヒトなので、きっとお店でパステルカラーが見えても脳が勝手に見えないようにしてたんやなぁ。。
2週間ほど根を詰めていろんなお店をうろうろしてたら、パステルカラー、見えてきた、こんな私にも。
ピンク、イエロー、グリーン。
カーディガンのボタンひとつとっても、パールぽいの、きらきらしてるの、色々ある。
素材も色々。
パステルカラーじゃないグリーンとイエローは持ってるから、その辺の明るい色で行こうと思ったけど、パステルカラーのイエロー、グリーンに白を合わせるのがものすごい抵抗があって、どうしても手が出ず…
そんな時、先週のアドバイザーさんの面談の時に、実際の紹介の場面をこっそり見せてもらえて、その時の女の子がピンクのカーディガンやって、あーやっぱり女の子だなぁって思ったのだった。女の私でも。
自分が男だったら、あーピンク、女性だーって、単純に思うかも。
そんな単純な人と出会いたいかは別にして。女と思ってもらわないと、進むものも進まないのはNさんで分かってるし…
そんなわけで、思い切って方向転換。
その足で百貨店行って、セールになってたのを買ったんよね。
これ、ちょっと早まって買いすぎたかなぁ…
でも、これを買ってからお店のパステルカラーのモノが目に入ってきたんよねぇ…
婚活にしても、仕事にしても、あとはそうだなぁ、結婚生活とか子育てとかも、こういうことなんかもなぁ。
必要に迫られなかったら目に入ってこない。
必要になった時から、それは必要な情報になるから、探しに行くし、比較するし、小さな差も分かってくるのか。
「いい人がいれば」くらいのモードで結婚するというのは、もうなかなか無理があるんだな。
すっかり大人で、見える世界は自動的には広がらないもん。
運命的な出会いで、世界がひっくり返るとか、それも意識する、動いてみる、その土俵に自分をのせないと起こらない、たぶん。
パステルカラーの世界が見えるようになったみたいに、自分を出せる、想ってくれる人も見えてきますように。
さて今日はパンプスを見に行きます。