デート① トンボさん
仕事の後、晩ごはんへ。
少しだけ高めの、チェーン焼き鳥屋さん。
ワリカン。クーポンを思いっきり利用。
こういうのは、とても気楽で好きなんだけど。。
自分的には、お見合いの時に感じた生理的に無理かも、を確認するための機会と思ってたのだけど…
結果、無理だった。
でも、年齢も身長も年収もバッチリで、話も合う。
話は合う、これが問題。
すごくいい人そうだし。
なにより同い年!お見合いなのに、奇跡やん!!
でもなぁ。
声の出し方、指の組み方、など、無理だった。
話が合う、のが良いのではなくて、その話し方が内容以前に大事なんだなぁ。
息が鼻に抜ける感じの声とか、苦手だったなぁぁ!
これが相性ってもんなのだろうか、無理なものは無理、という。
同い年だから点が辛くなる、という自分の傾向以前のところだったのかも。
でもでもでも、しつこいけど、その生理的に無理、というのを除けば、完ぺきだった。
デートの次の日の昼休み、相談所の人に相談。
交際→真剣交際の「交際」は、相手を知ろうという時期。
そこでそれだけ嫌な気持ちになるなら、さっさと切り替えて、今あるご縁を大切にすれば、と。
本当に後悔して、もう一度会いたいとなれば、手はないわけではないから、と。
私が気になるトンボさんのあんなところやこんなところも、気になる人は全く気にならないんだろうな。
きっとそういう人とうまくいくんだろう。
残念だけどさよならです。