デート① ぬっくん
仕事終わりに待ち合わせてごはん。
お店は予約してなくて、チェーンなようなチェーンでないような、チェーンより雰囲気良いような感じのところへ連れて行ってくれる。
こういう場合、自分だったら絶対予約しないと不安だ!
さすがO型だ!知らんけど。
とっても繁盛している居酒屋さん。
私は声が小さいので、あんまりざわざわしているお店は相手の人が何回も聞き返すことになるから申し訳なくなる。
今回もそれが心配になったけど、横並びの席だったのでセーフ。
横並びって良いな。
あ、でも横並びだったからか、あんまり食べ方観察できへんかったな。
もしかしたら沈黙が苦手な人かもしれない。
私は静かに一緒にいるのも好きだけど。
黙ってても楽しいことを、言えそうな時に言ってみよう。
趣味の共通点はほぼ無し。たぶん。
私の髪型と、小物についてのコメントがあった。
褒めるまでいかない、いいね、くらいのコメント。
なんやなんや、女慣れしてますやんか。
駅で私の乗る電車が来るまで一緒に待っていてくれたのがうれしかった。
うれしく感じたのが自分でも意外だった。
でもものすんごくトイレに行きたかったので困ったけど。
今日はありがとうメールを送ったら、その返事に次のお誘いがのっかっていたのも初。
二郎さんとポニョさんは完全に待ちのひとだったので。
お互いの自己紹介的な時期を超えてから、これからの共通の時間はどんな感じに展開するんだろう。