日々ノート

心優しい夫まーさん(43)と私(40)の暮らし模様。2018.09大阪から東海へお引っ越し。2020冬にビッグガールCちゃん誕生。

ぬっくん その後①

なんか、こうー。週に一回会う感じの流れになりつつあるぬっくん。

なりつつあるっていうか、なっている。

予定をきかれたり、次行きたいところを提案されたりすると、あー、うーん、ほな行ってみるー?となってしまう不思議。

全然強引じゃないねんけどな。

会おうと言ってもらえたり感じたりするのはうれしいもんだ。

うれしいということは、会いたいんか。。えー慣れない。

 

正直言って、顔と髪型は今もまだNGだ。

でも髪型はタイミング次第かもしれん。

髪が薄いなら、散らかさずに切っちまえよ!(心の声)

 

少し前、相談所の仲人さんと会員さん同士の食事会(出会い目的でない、婚活のことなんでも話そう!みたいな会)があり、せっかくなので?そこに居た男性陣と脳内お見合いしてみてぬっくんと比較してみたけれど、ぬっくんに勝る人なし。

脳内では、やけど。

比較してどうこうでないこともわかってるんねんけど。

 

まだまだ知らない人やから、デートの合間に中途半端な時間があったりすると、どうしよかなーと思ったりもするけど、脈絡なく思いついたことを言っても、それが最適でなくても、言えてしまう気安さがぬっくんにはある。

 

・デート②

その日しかやってない屋外のイベントと、シネコンでやってる映画を提案。

私は俄然イベントの方に行きたかったけど、屋外は好き嫌いがあるし一応選べるように。

結局私の熱意がだだ漏れていたのか、イベントの方に行ってみたいと言ってくれる。

そしてチケットも買いに行ってくれる。ええやつ!!

結局屋外のイベントは雨で流れてしまったけど、普段ならあんまり行かない地域をぶらりと歩いて、楽しく過ごす。

外見だけだととても保守的に見えるけど、新しいことを主体的に楽しめる人なんやなと嬉しい発見。

 

・デート③

前回付き合ってもらったので、今度はこっちが観たいって言ってた映画付き合うよということで映画。

やっぱりチケット取っといてくれる!いいやつ!!

晩ごはん…ぬっくん支払い

その後のお茶…わたし支払い

ランチや映画はワリカン、というスタイルが確立。明朗会計バンザイ。

 本屋さんや雑貨屋さんをぶらりしてみたが、目に止まる本や小物を見ながら話しながら歩くのは楽しいものだ。

なんか、女友だちの気安さに似ていなくもない。

こういうぶらりが気楽にできる異性は大切!

 

結局、男の人として好きというより、人として好きと思っているのかもなぁ。

と、今発見。

だから散らかっててもまあええかと思えるのか?

やや!でもまだまだわからん。全然わからーん!!!

 

 

 

この人や!と結婚を決めるその判断はどこでするんやろう。

どこが決め手なんやろう。

姉などに聞くと、すごく納得する話を聞けたけど、それもそのまま自分に当てはまるものでもなく。。

価値観は変化するし、年収も容姿も仕事も、何もかも変わる可能性があるよねぇ。

それでもこの人とやっていこう!と思えるその気持ちのよりどころはいったいどこに?

 

自分が心を決められた時にしか分からんよね。