ぬっくんに話をする→真剣交際へ
デートの回数を重ねるごとに、気になって気が重くなってきた二つのこと。
先日ごはんに行って、別れ際にやっと言えました。
①ひと月ほど前
私「なんで結婚がしたいの?」
ぬ「ずっと一人は寂しいと思ったし、子どもも欲しいし。」
子ども、欲しいんやなぁと思ったら、それからなんだかちょっとしんどくなってきた。。
婚活を始めた理由のひとつに、子どもを産める可能性のあるうちにトライだけでもしておけば、どんな結果でも後々納得できるだろうというのがある。
結婚せずに子どもを持つ選択肢は自分にはなかったので。
なので、私も子どもは欲しいと思っている(50%)。
でも、年齢的なこともあるし、子どもができなかった時のイメージを持てるパートナーであって欲しいという希望もある(50%)。
その辺の想像力がないと困る。
まだ真剣交際にも入っていないのに、子どもとかそういう話をしていいもんかどうか仲人さんに相談するも、これからどうなるかわからないことを今考えなくても…というようなお返事で、またひとりもんもんと。
わからないのはわかってるんです。でも話をしないと気持ちが前に進まないんだよねぇ。
交際をやめるにしても、続けるにしても、考え方が違うなら早めに分かった方がお互いのためだと思うし、子どもに関する話題で受け取る重さが、私とぬっくんでは違う。
違うということは知らせておかないと。
我ながらまどろっこしい思考やな…
そしてお知らせした結果、「なんで結婚したいの?」に対する答えは、すごく客観的な考えで、主体的なものではなかったと。さみしいにしても、子どもほしいにしても、なにか考えあっての答えではなかったのね。
質問された後、ちゃんと考えてみたけどまだ答えはないと。
確かにね、私も結婚についてちゃんと言葉にできることとできないことがある。
自分だけで譲れないことと、相手によって変わることとがあるし。
私の質問と、ぬっくんが私に話したことをちゃんと覚えててくれてたこと。
なぜそう答えたのかを話してもらえてよかった。
ぬ「なにか身体に気になることがあるの?」
私「ちゃんとは調べたことがないから分からない。」
ぬ「それは俺の方も分からんし。」
ぬっくんが、自分も分からないって言ったのが印象的だった。
②4回目のデート以降
食べ方が子どもっぽい、というか家の中っぽいなと思い始める。
今までお付き合いしてきたひとはみんな食べ方が大丈夫だった人ばかり。
というか、食べ方が無理って思った時点でお断り、又は友人止まり。
でもぬっくんは人柄得点が大変に大きくて、無理だから交際停止!ってなかなか踏ん切りがつかず。
言ってダメならその時止めればいい!これはパートナーに自分の希望を伝える訓練だ!と思い切って言ってみた。
「食事のマナーで苦手な部分がある。子どもっぽいと思う。」と。
仲人さんには、会話の中でさりげなく言えとアドバイスされたけど、そんなことできたら今ここでこんなことしてねぇわと思ったな。
言いたいことを溜めて溜めての恋愛自爆しかしたことないもんで。
ぬっくんまず「ごめん。」と。
具体的にどこが嫌かと、全部言ってと言われたので、心置きなく言わせていただく。
反省はしていた。
あと、「努力します。気付いたことはいつでも注意して。」って。
習慣を努力で変えるのが大変なのは、自分もそうだから半信半疑。
マナーが良くなる前に、注意することに疲れてしまいそうな気もする。
けどまあ、やるだけやってみよう。
仲人さんには、重箱の隅をつつくような言い方はしたらあかんと言われたけど、そういう風にしか言えないから言ってしまおう。
で、①と②をやっと言えてスッキリした時に、真剣交際の申し込みがありました。
そやんなぁ…
言いたいことを言えてないのに先には進めませんオーラばりばりに出してたもんね。
正直なところ、食べ方が改善しなかったらやっぱりちょっと厳しい。
けど、もうちょっと先に進んで何が見えるか見てみたいので、真剣交際スタートする!