日々ノート

心優しい夫まーさん(43)と私(40)の暮らし模様。2018.09大阪から東海へお引っ越し。2020冬にビッグガールCちゃん誕生。

ドライブと会話

先日カピバラさんとドライブに行ってきました。

海を越えたのでなかなかのロングドライブ。

 

カピバラさんとはお見合い後初のデートで「子どものいる生活、夫婦2人だけの生活、両方の可能性を半々に考えられること」という話をしており、お互い納得できていました。

でも付き合いが深まるにつれて、「うーん、カピバラさん、さてはアナタめっさ子ども欲しいんでしょう」と感じるようになる。

分かりますよ、私だって自分の年齢を考えないでなんの迷いもなく欲しい!と言えたらどんだけいいか。

とはいえ、私も好きな人ができた今、やっぱり子どもに対する気持ちの高まりが確かにあって、ドライブの時はそういう話をしたいなと思ってました。

 

カピバラさん、もしかしてものすごく子どもが欲しい?初めに話した時より。」

「欲しいなぁー。。。」

やっぱりな。

 

たぶん、私のテンションに合わせてくれていたところもあるのでしょう。

色んなことを考えて、カピバラさんはカピバラさんで気持ちをセーブしていたんだろうなぁ。

 

そんなこんなで、こんな話をしました。

 

・子どもが欲しいという男性が苦手だった。

欲しいという希望1択なら、まずは自分にその機能があるのか検査してから言えや、と思ってた。

でもカピバラさんが私と家族を持ちたいと思ってくれていることが、今はとても嬉しく感じられる。

・私も、以前より子どもを産みたい気持ちが高まっていること。

カピバラさんも、私がどの程度子どもを産みたいと思っているかちゃんと聞いてみたかったようで、こちらの気持ちの変化を伝えられて良かった。

・自然妊娠が無理で、不妊治療をしたくなった時、協力する気持ちがあるかどうか。

カピバラさんは、不妊の原因をはっきりさせることに不安があると。関係性が変わってしまいそうで。わかる。

でも私が治療したいと言ったら協力はしてくれる?と聞いたら、する、と即答してくれた。

・出産後、同じ条件では働けないので、私の収入は無いものとして家計を進めていく必要があること。

お互いの年齢を考えると、この先貯蓄できる期間も限られているし、一番お金のかかるプラン(子あり、住宅購入等)でスタートしておきたい。

カピバラさんは、とりあえず産まれてから考えれば方針だったことが判明。これは具体的な数字を出して相談しておきたいなと検討中。

節約術とか収入とかより、まずは同じ数字の知識の共有が大事だな。でも先行き詰んだ感じにならないように提案していかなければ。

パートナーエージェントにはこういうお金のセミナーがあるみたいでとても羨ましい。2人で一緒にってのがいいなぁ。

 

最終的に、

その時になってみないと分からない。

その時々で、考えていこう。

という結論に。

当たり前なんやけど、2人で話した結論だから意味があると思う。

しみじみ、カピバラさんが好きだー。