秋までのいろいろ
・カピバラさんの転職が決まりそう
(これはお付き合いの時点で話してくれていたので想定内。)
関西から東海へ引っ越すことになる。
(これは想定外、なのだけど、なんとなーくそうなる予感はあった。)
私は仕事を辞めることになる。
新しい仕事を探したいが、妊活を本格的に始める予定もあるので困りもの。新人なのに休みたい日に休める職場など無いだろう。通院可能な時間を確保しつつ、昼間数時間働くだけのアルバイトならあるだろうか。今より人口の少ない街に住むことになるのだけど。
それで授かればラッキーだけど、授からなくて妊活を諦めた後そこからまた正社員で働ける職場を探すのは難しいだろうな。
今の職場のままなら、事情さえ話せば半休制度をフル活用できたかもしれないし、子どもを持たないと決めたら正社員のまま働き続けることもできたと思う。
そもそも都会は立地的に求人の幅が広い、働き方の選択ができる。これはものすごいメリットだ。
数年先には東北への引越しの可能性もあると。
年齢的にいろんなことが微妙すぎる。
二馬力じゃなくなるので、いよいよ保険に入った方が良いかもしれぬ。
関西を離れたことがないので、新しい土地は単純に楽しみ。
共働きで家事をこなすのは慣れてはきたものの、気持ちの余裕がなくなる事もある。外で働くことをセーブして、気持ちの余裕がある中で生活するとどういう自分でいられるのか。
家事の割り振りは現状を維持したいぞ。
結婚当初からカピバラさんの収入1本でやってきて、自分の稼ぎは全て貯蓄に回しているのだけど。自分の稼ぎで家計に貢献できない状態をどう感じるか、不安。
子どものいない主婦の状態の自分を、自分は良しと思えるのだろうか。
結婚がなければなかった変化。先を心配しすぎず、楽しんでいきたい。
・妊活について
タイミング療法を始めてから、生理予定日近くなると妊娠を期待して気持ちが不安定になるので、生理予定日から使える妊娠検査薬でなるべく早く結果を調べることにしていた。
妊娠していないことが分かると気持ちが落ちてしまって…
それをカピバラさんに話すと、検査薬は自分も一緒に見ると言うので、「明日の朝検査薬で調べるからね」と伝えて就寝。なのに起きたら生理が来て、カピバラさんの胸を借りてすこし泣き、出勤。という前周期であった。ふー。
検査薬のこと話してよかった。1人で結果を知るより明らかにダメージが少ない。
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発見
昨日友人(独身)と晩ごはん一緒に食べに行って引越しの話を伝えたら、とても寂しいと言ってくれたのだけど、そういえば私全然寂しくないなぁ。引っ越すとはいえ、1時間半くらいの場所だからか。カピバラさんが居るからか。
独身の頃はあまり考えたことなかったけど、結婚していて子どもがいないってマイノリティなのだな。もしかしたら独身よりもマイノリティなのかも。
都市部から離れれば一層そうなるのだろう。
秋のこと、早く色々決まるといいな。
とはいえ夏は夏で楽しみたい。