日々ノート

心優しい夫まーさん(43)と私(40)の暮らし模様。2018.09大阪から東海へお引っ越し。2020冬にビッグガールCちゃん誕生。

7月の記録(陰性)と嬉しかったこと

D10

タイミング

 

D11

右卵胞…サイズ忘れちゃった

内膜12.0

hcg注射

 

D12

タイミング

 

D14

プレマリン 、ルトラール服用開始

 

D22(高温期9or10日目)

フライング検査、チェックワンファスト、陰性

hcg注射の残留もなし

プレマリン 、ルトラールストップ

 

D26でリセット

最近きっちり25日周期…半年ほど前は28日だったのになぁ。

そして何しろ右から排卵。3月は左だったみたいやけど、その前後は右オンリー。左卵巣さん、起きてるかー?

 

安定のリセット。なんか慣れてしまった感。今回は泣かなかった。

転院したら全部ちゃんと調べようぜ、と、朝の布団の中でカピバラさんと決意を新たにし、真っ白の検査薬をゴミ箱に投げ入れたったー。

 

嬉しかったこと。

私(38歳)の友人(女性)たちはほぼ結婚していて、結婚している友人達はだいたい35、6歳で第二子出産済み。

それに対してカピバラさん(42歳)の友人(男性)2人は今年子どもを授かっていて、治療してはったんかなぁ、どうかなぁとちょっとだけカピバラさんに言ったことがあり。

そんな時転職と引っ越しが決まってカピバラさんの有休消化が始まり、その友人の一人に出産祝いを兼ねて会いに行った後のこと。

「○○君に不妊治療のこと聞いてみてん。体外受精で2回目に授かってんて。フライング検査で一喜一憂してること話したら、ウチもそうやったって言ってたわ。」

へー!!!!と思いました。まさか友だちに聞いてくれるなんて!!!!

私はその友人とは一度食事をしたのと、何かのイベントの時にご夫婦揃っているところに挨拶したのみなのでその席には行かずだったのですが、かえって良かったのかも。

奥さんが買い物か何かで不在の時に聞いてくれたらしい。

 

なんだかとっても嬉しかった。嬉しかったというか、不安な気持ちがものすごく楽になった。

身近に不妊治療をしている人がいたこと、治療の末に授かったこと、男の人としてプライドもあると思うのにカピバラさんが我が家の事情を友人に話したこと、カピバラさんが心の内を話せる友人がいるということ、カピバラさんの友人が自分のことのように共感してくれたらしいこと。

フライング、みんなそうなんだなぁ。心が軽くなりました。

2、3年後には、我が家は我が家なりの結論が出ていることでしょう。どんな未来でもカピバラさんとだから有る未来だ。

あー、早く転院先の説明会(8月末)行きたい。