採卵周期の記録(1回目、その後)
採卵後3〜5日の間に受診指示があったので、3日目(D22)に予約。
OHSSの心配はないようでひと安心。
採卵後の胃痛、嘔吐、下痢はまぁそういうもんらしい。
薬のせいか胃痛が治らないので胃薬を処方してもらう。
完全に体調の回復を感じたのはD24。胃痛が治り、料理をする気になる、自転車に乗ってもお腹に響かない、出かける気力が湧いてくる。
採卵直前からずっと便秘で、D29あたりでようやく通常営業に戻る。酸化マグネシウム系の便秘薬なら併用しても良かったのだろうか。次回質問してみること。
今後の方針
事前にまーさんと相談していたのは、クリニックの年末年始の休み(診察はあるが、採卵移植が休みの期間)がかなり長いので次の周期は人工授精にトライしてみようかというもの。人工授精は12/28まで可能だから。
ところが診察で、現在14日分処方されているノアルテン、プレマリンを1週間追加、生理のタイミングを後ろにずらして12月後半から移植周期に入り、年明けすぐに移植しましょうと提案というか指示。
え、まじで?そんなことができるのか。生理日移動するだけだからできるか。けど今までになく内膜をお腹に置いたままですけど、それってそれってなにか悪影響はないのか…いやもう十分薬使ってるか。あぁでも次の生理重そうううう!
しかし今はトライあるのみ。
クリニックとしては、移植1回分の受精卵があるのだから、少しでも早くトライしてみるべき。そして基本的にステップダウンはしません、という方針。
このクリニックはステップダウンはしないのか、それは知らんかったな。
(高刺激で卵胞が育たない、数が少ない等問題が出てきた場合には、刺激法を変え、採卵周期の合間に1つの方法として行う場合はあるとのこと。)
少しでも早く次の段階にトライという方針に異存はないので年明けの移植に進むことにする。
おそらく12/16以降に生理が来て、年明けクリニックが移植可能としているのが1/5以降だから、私の移植はD20以降にはなるのやけどそんなもんなんか。
前クリニックのタイミング療法時の内膜の厚みはD11で12.0とか。
今回の移植周期でどのようなホルモン補充がなされ、内膜がどのように育つのか、どのタイミングで移植日が決定するのか興味深い。
問題がひとつ。
移植周期に入るためにはD2に確実に通院する必要があり、その辺りに泊まりがけで予定していたイベントがまるかぶり。新幹線使ったらなんとかなるかなぁ…なんとかしよう。
採卵後の生理は重いと聞くけど、移植もたまの楽しみも諦めなーい。