日々ノート

心優しい夫まーさん(43)と私(40)の暮らし模様。2018.09大阪から東海へお引っ越し。2020冬にビッグガールCちゃん誕生。

結婚相談所とお見合いのイメージ

結婚相談所に入会していることや、お見合いをしていることを人に話した時、

「そこまでして」「私には無理」「(交際の複数同時進行について)気が咎めないの?」

などの反応をされることが最近あった。

そして動揺中。動揺…?

 

秘密にすることでもないし、自分の中で旬な話題のひとつやから、相手にも知ってもらいたくて話すんやけど…
「お金が発生する出会い方」に対する違和感って、やっぱりあるのやな。

 

逆に、「おもしろそう」「そういうのもいいね」みたいな反応をされると、ホッとしたりもして。

活動しておきながら、「お金が発生する出会い方」を完全に肯定できない自分がいる。

これぞという相手に出会えたら、そんなこと考えなくなるんだろうか。

 

 

あとは、「普通の出会い」より、失敗が許されないような気持ちになっている。

失敗(離婚?)した時、「そこまでして」「私には無理」「気が咎めないの?」と言った人たちに「やっぱり」と思われやしないか。

ああ、自意識が邪魔。

無事に成婚に至ったとして、嫌になっちゃったらどうしよう、普通の恋愛結婚より面倒くさいかも。

いざという時は、相手の成婚料を立て替えて破談にしたらええよね。

結婚しても、無理だと思ったら離婚したらええよね。

プロポーズされてから考えろー。

想像でき得るパターンをシュミレーションしておかないと進めない、頭でっかちなのは小さい頃からだ。

 

出会い方にこだわっていたら、結局相手の本質なんて分からない気がする。

お金が発生してもしなくても、相手と自分の時間はその時だけの、替えのきかないもの。

大事に過ごせば、そこから見えてくることも何かしらあるやろう。

と、自分に言い聞かす。

別に、他人に分かってもらわなくていいでしょ、自分。

そうだ!問題はもうそこじゃなくて、ぬっくんと進むかやめるか、判断しないとあかんのや!

どーしよ。