お互いの家に、お付き合いのご挨拶。というやつ
私が入会していた相談所は、
お見合い
仮交際
真剣交際
お互いの家に、お付き合いのご挨拶
プロポーズ
成婚退会
お互いの家に、正式な結婚のご挨拶
(↑今これが終わったところ)
両家顔合わせ
という順番を推奨しており、真剣交際に入ってすぐカピバラさんが「いつご両親に会いに行ったらいいかな?」と聞いてくれていました。
入会説明の時から、この挨拶必要かー?と思っていたけど、その時になってから考えたらえっかーとあまり気せず…
そしていざその時になり、カピバラさんとも、もういい歳なのにこの挨拶って必要?恥ずかしいなー、どうする?と話していたけど、とりあえず年長者の言うことだしやってみっかと「お互いの家に、お付き合いのご挨拶」というのを決行してみたのでした。
結果、めちゃくちゃ緊張したけど、本決まりになる前にご家族に会えたのはとても良かった!
これは私の性格によるところも大きいと思うけど、私はこと結婚に関しては警戒心が強くて(話が進んでみるまで自分でも気付かなかったこと)、このワンクッションがなかったらプロポーズをすんなり受け入れられなかったと思う。
相手の家族をすでに知っていたから、プロポーズしてもらった時に心の底から「大丈夫!」と受け入れられました。
お付き合いの時点で相手のご両親のことを知るのと同時に、自分の両親を知ってもらえたのも大きかった。
相談所での出会いを父がどう思うかが心配だったけど、そこも思いの外すんなりクリアできたし、「お付き合い」の時点で会えたことで両親はかなり安堵したよう。
家を出ていたらまた違うと思うけど、こちらが実家暮らしだから尚更なのかも。
どれだけ本人同士が納得していても、両親や兄弟との付き合いはついてまわるもの。
自分が意外と「結婚」というシステムに重みを感じていることを発見しつつあるこの頃です。